【2026年1月号】女性10クラスターのトレンドワードHERTREND
- ハー・ストーリィ 株式会社
- 2025年12月10日
- 読了時間: 21分
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HERTRENDでは、日々変化する女性の暮らしや価値観を、"トレンドの視点"で理解するために、「10クラスター分類」×「8つの生活カテゴリー」で毎月レポートしています。
■10クラスター分類とは?
女性のライフステージ(年齢)とライフコース(家族構成や就業状況)をかけ合わせ、10の代表的な女性クラスターに分類しています。このフレームにより、表面的な属性だけでは見えにくい、女性たちの生活背景や価値観、そして“消費トレンド”を、とらえることができます。
■ 8つの生活カテゴリー
クラスターごとの特徴をより深く理解するために、生活の関心分野を以下の8カテゴリーに分けています。
食、ファッション、住まい・暮らし、ファミリー・キッズ、美容、健康・運動、マネー・仕事、学び・余暇
①プレ社会人層 (青年期 15~24歳)

響くフレーズ
・世界で一つだけの〇〇を作ろう!
・私は、私のかわいいで行く!
・「それ、どこの?」って聞かれるブランド
・友だちとごはん。お店映えコーデ
・人生変えちゃうニュースなコスメ


きゃしゃなリボンが絶妙にかわいい
今冬トレンド「リボンダウン」
今冬注目のアウターは「リボンダウン」。シンプルなダウンにリボンのひもが付いたタイプが、さまざまなブランドから販売されている。近年流行の甘辛コーデの流れで、ストリート感あるアイテムに、ガーリーなリボンを合わせるのが今時だ。ダウンのふっくらとしたシルエットにきゃしゃなリボンをちりばめたデザインが豊富で、動くたびに揺れるリボンがかわいいと10代を中心に人気。
[掲載誌・サイト/60%、UP TO DATE]


派手な3Dパーツで推しと一緒
「キャラクターネイル」
「キャラクターネイル」とは、お気に入りのキャラクターを爪に描くネイルアートのこと。マンガ・アニメ・ゲームなどオタク文化由来の「痛(いた)ネイル」もこの中に含まれる。今年の人気デザインは、ぷっくりとした形状の3Dパーツを使ったもの。イベント時に楽しむ若者が多く、ハローキティなどのサンリオキャラクターやちいかわ、話題のラブブを立体的に表現したネイルがSNSに多数投稿されている。
[掲載誌・サイト/Trepo]


“衝動買い”を誘う新EC
話題の「TikTok Shop」
今年6月に日本でサービスを開始した「TikTok Shop」。ショート動画やライブ配信にショッピング機能を組み込み、気になった商品をそのままアプリ内で購入できるのが魅力だ。アメリカでは急激に売り上げが伸びているが、日本ではじわじわと浸透している模様。売れ筋は、2万円超の美容家電やサロン級ケア商品という。アプリと相性のよいZ世代の熱が今後さらに高まるか、要注目。
[掲載誌・サイト/日経MJ、FNNプライムオンライン、DIAMOND Chain Store online]


ジャラ付け+手作りで流行中
「イタリアンチャーム」
「イタリアンチャーム」は、イタリア発祥のチャームブレスレット。動物やハート、星などさまざまなデザインのパーツを組み合わせてオリジナルアイテムが作れるとあって、海外で人気に。最近日本にも手作りできるショップが登場し、若い女性に人気が広がっている。チャームにジャラジャラ付けるパーツ、自分好みにカスタムといった、「ジャラ付け」「手作り」は若者のトレンドの二大要素だ。
[掲載誌・サイト/Trepo、TBS NEWS DIG]
②若手シングル層 (壮年期 25~39歳)

響くフレーズ
・さわやかさとかわいさを両立
・失敗しない美容家電
・どんなシーンでも頼れる〇〇
・冬でも着ぶくれしないレイヤード
・推し活疲れの対処法


今年の新作リップの中で注目は「飲み会リップ」。食べて飲んでが長時間続く飲み会でも“落ちにくい”と評判だ。6月発売のシャネル「ル ルージュ デュオ ウルトラ トゥニュ」はSNSで「最強に落ちにくい」とクチコミが広がり、売り切れ続出。9月発売のディオール「ルージュ ディオール オンステージ」も発売前からSNSで「本当に落ちにくい」と話題に。飲み会シーズンはさらに売れ行きが伸びそう。
[掲載誌・サイト/CanCam、otonaMUSE]


女性初の総理が注目
愛用品を購入する「サナ活」
高市早苗首相のファッションや持ち物をまねる「サナ活」現象がSNSやテレビのワイドショーで話題に。老舗バッグメーカー「濱野皮革工藝」のバッグが品切れ状態になったほか、三菱鉛筆株式会社の多機能ペン「ジェットストリーム」なども話題に。女性初の首相であり、持病の関節リウマチや夫の介護を抱えて努力する姿に共感する若い女性が多いといわれ、ブームにとどまるかに注目。
[掲載誌・サイト/YAHOO!]


Z世代の“推し活”がヒント
反響殺到「ぬい宿泊プラン」
東横インが提供する「ぬい宿泊プラン」が話題。推しのぬいぐるみやアクリルスタンド専用のお泊まりセット(ベッド・リネン・ガウン)付きプランで、通常料金に300円をプラスするだけ。開始直後からSNSで「東横イン、わかってる」「こんなプランがもっと増えてほしい」と反響が殺到し、全国にサービスを拡大。若年層社員の“推し活”から生まれた企画で、今後も関連プランは増えていきそう。
[掲載誌・サイト/DIME、YAHOO!]


癒やしのSNS動画がきっかけ
新カルチャー「自然界隈」
「自然界隈」は、山・川・海などの自然を舞台に、風景や体験をSNSで共有して楽しむカルチャー。首都圏周辺では「深大寺」「高尾山」「鎌倉」などが代表的なスポットといわれ、若者があふれ、まるで原宿のようなにぎわいをみせている。自然に癒やされながら、スイーツなどを食べ歩き、陶芸やそば打ち体験を満喫する感覚的なレジャーが人気。きっかけのほとんどは、”“映える”ショート動画という。
[掲載誌・サイト/Digmedia、めざましmedia]
③中堅シングル層 (中年期 40~49歳)

響くフレーズ
・きれいめシンプル派のニュースな足元
・〇〇で一歩先行くおしゃれ感
・大人肌にマストなコスメ
・ラクしておしゃれに見せたい!
・デイリーユースの使い勝手


スタバ初のスープメニュー
「スープチーノ」が話題
11月14日、スターバックス初のスープメニュー「トリュフ スープチーノ」が登場。注文を受けてから作りあげ、きめ細かなフォームミルクで仕立てたふわふわ&クリーミーな味わいが魅力だ。マッシュルーム・ポルチーニ茸・黒トリュフの3種のきのこ風味に、焦がしベーコンの濃厚な香りが効いて、「食事にぴったり」と話題。モーニングサービスも刷新し、スタバの朝食利用が増えそうな気配。
[掲載誌・サイト/ロケットニュース、YAHOO! 、マカロニ]


最旬の足元にアップデート
「新顔ローファー」が注目
クラシカルなトラッドファッションの復活で、今季の足元はローファーが大注目。各メーカーから多彩なバリエーションが登場している。ソールがスニーカー仕様のローファースニーカーや高めヒールのヒールローファー、もこもこ素材をあしらったもの、流行色のブラウンカラーなど種類豊富。カジュアルにもきれいめにも合う最旬アイテムとして、新しく買い足す大人女性が増えそう。
[掲載誌・サイト/otonaMUSE、Oggi]


乾燥する季節に鉄板の商品
コスパ抜群「越冬クリーム」
毎年、秋冬限定で販売され、冬の乾燥に悩む女性に支持されている「越冬クリーム」。ハチミツやローヤルゼリータンパクなどミツバチ由来のうるおい成分を配合し、全身の保湿に使える。発売15年超えのロングセラーだが、年々リピーターを増やして売場が拡大。コスパが良いため、買いだめして一年中使っている人も。入れ替わりが激しい美容系アイテムの中で愛され続ける商品の一つだ。
[掲載誌・サイト/LEE、LIPS]


おじさん美容エッセイが話題
共感者続出「爪切男」
40代でスキンケアに目覚め、自身の変化をつづった美容エッセイが話題の作家・爪切男(つめきりお)氏。かつては「男が化粧するなんて気持ち悪い」という価値観にとらわれていたが、公園で小学生に「太っちょゴブリン」と笑われ、一念発起。化粧水でのお手入れでの美容成功体験を経て、世界が広がったと語る。等身大の初心者エピソードに美容心をくすぐられると、共感する大人女性が続出。
[掲載誌・サイト/BAILA、ミモレ]
④ベテランシングル層(高年期 50~64歳)

響くフレーズ
・ひとりは寂しい、から楽しいへ
・素敵なあの人の大人服
・60代からの体の見直し
・毎日のご機嫌コントロール
・進化する物に頼るのもあり


エレガントに暖かく
注目の「軽量ウールコート」
ミドル女性のお出かけ着には、どこかリッチな印象を感じさせたいもの。冬のおしゃれの主役となるコートスタイルで、最近注目されているのが「軽量ウールコート」だ。以前のウールコートは「暖かいが重い」ものが多かったが、素材の進化で“超軽量”のウールコートが豊富に出ている。ミディアム丈なら600グラム台のコートも。「エレガントに暖かく着られる」と、大人女性も大注目。
[掲載誌・サイト/eclat]


美容成分とマッサージのW効果
「ツール付き目元コスメ」
加齢とともにまぶたがたるみ、「目が小さくなった」と感じるミドル女性は多い。そんな悩みの解消をサポートする「ツール付き目元コスメ」が続々と登場している。付属のアプリケーターで目元をほぐしながらケアできる目元美容液や、マッサージャー付きのアイクリームなど種類豊富。一つのコスメで美容成分とマッサージの相乗効果が得られるとあって、取り入れる大人女性が増えそう。
[掲載誌・サイト/eclat、プレシャス、YAHOO!]


現代人特有の病をサポート
「脳疲労回復アイテム」
インターネットの普及で情報過多社会になり、“脳疲労”状態に陥りがちな現代人。QOLを上げるために、注目されているのが「脳疲労回復アイテム」だ。認知機能や睡眠、活力をサポートする機能性サプリや、握ると光の点滅で瞑想(めいそう)を促す健康グッズ、幸せホルモンを生み出す成分配合のドリンクなどさまざまに販売されている。スマホやPCが欠かせない暮らしの中、新たな健康ツールとして注目だ。
[掲載誌・サイト/美ST]


墓参り代行や引っ越しも
「お墓メンテナンス」が進化中
高齢の親をサポートする人が多くなるミドル世代。離れて暮らす親の実家が遠方な場合、墓のメンテナンスは悩みの種だ。そんなニーズに応えて近年進化しているのが「お墓メンテナンス」サービス。遠方の墓の供養&クリーニング代行のほか、「先祖の墓を近所に引っ越したい」に応える“リメイクデザイン墓石”のサービスも登場。終活ならぬ「墓活」もミドル世代の重要課題になっている。
[掲載誌・サイト/DIME]
⑤ヤング夫婦層(壮年期 25~39歳の夫婦二人の家庭)

響くフレーズ
・実力を備えた高見えアイテム
・クラシカルが今っぽい
・〇〇の進化が止まらない
・働く私に効くコスメ
・簡単しゃれ見えコーデ


ハワイの定番ドーナツが人気
ふわモチ食感「マラサダ」
「マラサダ」はポルトガルで発祥し、ハワイへ移住した人々が広めたハワイの定番おやつ。小麦粉、卵、バターなどで作った生地をイースト発酵させ、油で揚げたドーナツの一種だ。ふわふわモチモチの食感が魅力で、近年専門店がじわりと増加中。楽天市場での販売も前年比約2倍と好調だ。ドーナツブームを背景に、「ハワイを感じさせる」といったクチコミも多く、手軽に海外気分を味わいたい層にマッチ。
[掲載誌・サイト/Livedoor News、non-no、PR TIMES]


着脱ラクチン&あったかかわいい
「防寒スリッポン」
近年人気が継続しているのが、靴ひもや金具がなく脱ぎ履きが簡単なスリッポン。今季は、ボアやファー付きの「防寒スリッポン」が数多く出そろっている。外履き・内履きの両方出ているのが特徴で、外履き用ははっ水加工×あったかインソール、内履き用は滑り止め×発熱インソールのものが売れ筋だ。暖かさとおしゃれが両立できるため、今冬の注目アイテムの一つ。
[掲載誌・サイト/サンキュ!、VERY、ねとらぼ]


ノーファンデで素肌美人に
注目の「セラムパウダー」
ここ数年、メイクの傾向は「ベースメイクで素肌美人」が主流に。UVカット下地に粉だけ、という人が増えたところに登場したのが「セラムパウダー」。保湿などの美容成分を豊富に含み、ノーファンデでも美肌にみせてくれるのが特徴だ。長時間肌につけていても負担が少なく、過度なメイク感がなくなると好評。メイクもファッションも、「軽さ」が今の時代のキーワード。
[掲載誌・サイト/anan]


“ちょうどいい価格”が評判
「ニトリ家電」が快進撃
ドラム式洗濯乾燥機やドライヤーなど「ニトリ家電」が絶好調だ。相場より約4割安い9万9900円のドラム式洗濯乾燥機は、発売4カ月で計画比250%の売り上げ。高濃度マイナスイオンヘアケアドライヤーは、前年比約2.7倍と大幅に伸びた。家具・インテリア・家電をまとめ買いできる利便性や、家電ブランド信仰が薄れ“ちょうどいい価格”が求められている風潮があり、家電の買い方は大きな転換期に。
[掲載誌・サイト/DIME、TBS NEWS DIG]
⑥ミドル夫婦層(中年期~高年期 40~64歳の夫婦二人の家庭)

響くフレーズ
・本気の対策が美肌の決め手
・何歳になってもキレイをつくる
・手が届くラグジュアリー
・今、リアルに売れているもの
・ご自愛スキンケア


Xで2億回超の閲覧
大人気「長谷川あかりレシピ」
SNSで何度もバズりレシピを生み出し、話題騒然の「長谷川あかりレシピ」。中でも「バター酒蒸しハンバーグ」のレシピ投稿は、Xで脅威の2億インプレッション超。その後も多くのレシピが「簡単でおいしい」と評判に。最近では無印良品公式サイトで紹介された「コンキリエのごちそうサラダ」が話題になり、コンキリエが売り切れ続出。レシピ本も累計発行部数5万部突破と、勢いはまだ続きそうだ。
[掲載誌・サイト/BAILA、無印良品]


ロマンティックが今の気分
「スカーフ付きアイテム」
今季、注目のファッションの一つ、「スカーフ付きアイテム」。スカーフやボリュームのあるボウタイが付いたトップスをはじめ、スカーフやマフラーが付いたコートが売れている。セットでデザインされているので、華やかで洗練された印象になるのが魅力。外せるものも多く、2WAYで楽しめると話題だ。近年のスカーフやリボン人気など、クラシカルでロマンティックなムードが今時。
[掲載誌・サイト/ELLE、otonaMUSE]


新米も古米もおいしく炊ける
「高級炊飯器」がヒット
価格高騰でお米への関心が高まり、よりおいしく食べたいというニーズが増加。新米でも古米でもおいしく炊ける「高級炊飯器」に買い替える人が増えている。10万円以上の高性能機種が続々と登場する中、ヒットしているのが、タイガーの「土鍋ご泡火炊き」。四日市の萬古焼の本土鍋を採用し、約300度の大火力で炊き上げる本格派の味が評判となり、前機種比155%と売り上げを伸ばした。
[掲載誌・サイト/DIME、LEE]


“全部込み”でお得に泊まれる
「オールインクルーシブ型ホテル」
インバウンドや物価高の影響で、国内ホテルの料金は軒並み値上がり。コスパよく旅をしたい人に人気なのが「オールインクルーシブ型ホテル」だ。滞在中の食事やドリンク、アクティビティなどの全料金が含まれ、追加料金の心配がないのが魅力。楽天トラベルでの予約数は、前年度1.8倍超の伸びという。地域文化の体験を提供する外資系ホテルグループの進出も話題で、さらに人気は盛り上がりそう。
[掲載誌・サイト/anan]
⑦乳・幼児期ママ層 (壮年期~中年期 25~44歳)

響くフレーズ
・ママたちの本音トークルーム
・予定がある日の決めコーデ
・賢いママたちが投資するもの
・ママのためのスキンケア
・自宅にいながらレストランの味


電子レンジ2分で本格派の味
話題の「もちもち生パスタ」
日清製粉ウェルナが今年8月に発売した「もちもち生パスタ」は、外食のイメージだった ”“生パスタ”が家で手軽に食べられる画期的な商品。レンジで2分温めるだけで、もちもち食感の本格生パスタが味わえると話題だ。水も鍋も不要の簡便さと、常温で約8カ月保存できる利便性も注目。「パックごはんのように扱える」とSNSでも評判で、タイパ重視の子育てママにも広がりそう。
[掲載誌・サイト/日経トレンディ、食品産業新聞社ニュースWEB]


まとめ髪をおしゃれに演出
「スクエアシュシュ」が注目
「スクエアシュシュ」は、広げた形が四角(スクエア)なのが特徴。布地が薄く幅があり、髪に結ぶと4つの角がクタッとたるんで、ゆるい仕上がり感になる。生地が折り重なって、まるでリボンのようになるのも魅力だ。ほどよいこなれ感が今っぽく、結ぶだけでおしゃれになると人気上昇中。シンプルなまとめ髪もさりげなく華やかになり、忙しい中でも短時間でできると話題に。
[掲載誌・サイト/STYLE HAUS]


ダイソー初の公式キャラクター
「だいぞう」が大人気
今年9月に誕生した、ダイソー初の公式キャラクター「だいぞう」が話題。ブランドカラーのピンク、鼻としっぽに同社のロゴをあしらい、「D」をかたどったポシェットや親しみある丸いフォルムが、「かわいすぎる」と大人気。キーホルダーやぬいぐるみなどの限定商品は売り切れ続出。LINEスタンプも登場し、今後イベント展開も予想されるため、ファミリー層に浸透するのは確実だ。
[掲載誌・サイト/@DIME、スポーツ報知、excite.ニュース]


“化石男”の成長に魅了
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」
ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』のTVer再生数がTBSのドラマ部門および全部門で歴代最高記録を更新。モラハラ発言を連発する竹内涼真氏演ずじる勝男の“化石男”ぶりが話題を集めた。回を重ねるごとに、これまでの決めつけ発言を反省して変わっていく、真っ直ぐな彼の愛らしさに魅了される人も。男女の役割分担や親世代との価値観の違いなど、子育てママに刺さる内容も注目された。
[掲載誌・サイト/マネー現代、ミモレ]
⑧児童・思春期ママ層(壮年期~高年期 35~54歳)

響くフレーズ
・キレイが手に入る底上げコスメ
・ごほうび買いして大満足!
・物価高な今、見直しが肝心
・家がキレイな人の共通点
・トレンドの着やせアイテム


家計にやさしい華やかメニュー
「ドーム鍋」が大注目
今冬のトレンド鍋の筆頭と目される「ドーム鍋」。鍋の中央にドーム状に材料を積み上げた、華やかでボリューム感のある鍋をいう。少ない材料でもぜいたく感があり、映える見た目でワクワク感がそそられるのが魅力。ネットでは、豚バラ肉を積み上げた鍋や、メレンゲの泡でふわふわなドームに仕立てた鍋など、さまざまなレシピが登場。家計に優しいメニューとしてママたちも大注目。
[掲載誌・サイト/デリッシュキッチン、TBS NEWS DIG]


お得にドーナツ&コーヒー
「ミスド朝食」が人気
モーニングに力を入れる店が増える中、人気を集めるのが「ミスド朝食」。11時までの「朝のミスド ドリンクセット」は、ドーナツなどのメインメニュー1品と対象ドリンク1杯がセットでお得と話題だ。合計で300円台~500円台にでき、テイクアウトもOK。イートインならコーヒーやカフェオレはおかわり自由だ。まとめ買いするファミリー層は、前日に購入して次の日の朝食にする場合も多い。
[掲載誌・サイト/イチオシ]


低刺激+高機能を備えた
「進化型敏感肌コスメ」
急な気候の変化や寒暖差で、肌のゆらぎを感じる女性が急増。注目を集めるのが、新作が続々と登場している「進化型敏感肌コスメ」だ。化粧水成分100%で、なめらかな炭酸泡で皮膚の汚れを落とす泡ジェル洗顔料や、角層バリアを整えるキシリトールを配合し、乾燥・肌荒れを予防するローションなど種類豊富。低刺激プラス高機能なスキンケアが、昨今の敏感肌女性に求められている。
[掲載誌・サイト/oggi]


動画視聴や電子書籍閲覧に
「家族タブレット」浸透中
アイリスオーヤマの10 インチタブレットが、前年数量比約5倍と売り上げ好調。Android OSを搭載し、動画視聴やWEB閲覧には十分なスペックだ。2万円以内のコスパのよさで「家族タブレット」にちょうどいいと評判。家庭では、YouTubeやNetflixなど動画視聴や電子書籍閲覧、子どもの学習や高齢者のサブ端末など、タブレットの日常使いが浸透しており、低価格モデルはさらに伸びそう。
[掲載誌・サイト/DIME]
⑨青年・成人期ママ層(中年期~高年期 45~64歳)

響くフレーズ
・心身をほぐす健やかルーティン
・大人カジュアルの鉄板スタイル
・毎日使うものこそ手頃&高品質
・ためこまない美容&掃除
・一品で完結!ラクウマごはん


新しい腸活習慣を提案
話題の「夜ヨーグルト」
今年9月に発売されたイオンのPBスイーツ「チョコか?」が話題。カカオを使わずに作った、ひまわりの種由来のチョコレート代替品で、ビスケットと、プレーン・ヘーゼルナッツ・シリアルパフのブロックタイプ3種がある。SNSには「本物のチョコとしか思えない」と驚きの声が殺到。近年のカカオ豆高騰により、こうした代替商品の開発が急増しており、新たな人気スイーツになりそうな気配。
[掲載誌・サイト/日経トレンディ]


おしゃれ&防寒がかなう
「アウター重ね着」が注目
薄軽ファッションブームや暖冬傾向で、冬のアウターが軽量化。今季目立つのが「アウター重ね着」コーデだ。デニムジャケットにロングジレやインナーダウンを重ねたり、テーラードジャケットにキルティングベストやニットカーディガンを合わせたりと、多彩な組み合わせが提案されている。手持ちのアイテムを生かしながら、おしゃれと防寒を兼ねられるため、取り入れる大人女性が増えそう。
[掲載誌・サイト/大人のおしゃれ手帖]


話題の美容成分をコスパよく!
注目の「ドラバラPBコスメ」
物価高が続く中、これまで有名ブランドやデパコスを選んでいた人たちも節約傾向に。大人女性に注目されているのが「ドラバラPBコスメ」だ。ドラバラPBとは、ドラッグストアやバラエティショップのプライベートブランド(PB)のこと。マツキヨやイオンなどが、人気の美容成分を高濃度で配合したコスメを次々と発売し、話題に。SNSでコスメを選ぶ人が増え、気軽に試せるのも人気の理由。
[掲載誌・サイト/日経ヘルス]


心と体が整い、福を招く
「拭く活」が話題
「拭く活」とは、1日数分の拭き掃除によって、空間と心を整える習慣のこと。シンプルな暮らしを発信するインフルエンサー・ヤスキチ氏が考案し、“拭く”ことで“福”が来れば、との思いを込めたもの。SNSを通じて実践する人が広がり、「ラッキーなことがあった!」という大人女性の声が多数。12月には初の著書『拭く活』も出版され、新しい生活習慣として定着していく可能性も。
[掲載誌・サイト/LEE、Shege]
⑩セカンドライフ層(老年期 65~89歳)

響くフレーズ
・これならできる!終活
・減塩レシピ決定版
・健康寿命を延ばす習慣
・やめることで時間を豊かに
・100歳まで動ける体


圧倒的安さで全国に拡大
話題の「690円カット」
格安ヘアカットにも時代の波が押し寄せている。かつて“1000円カット”といわれた業界に「690円カット」が登場し、話題を集めている。東京・自由が丘から始まり全国に約1250店まで店舗数を伸ばす「ヘアーサロンIWASAKI」がそのサービス店。タオルをネックペーパに替えるなどのコスト削減で、脅威の低価格を実現。顧客は中高年男性だけでなく、女性や若年層も増えているという。
[掲載誌・サイト/YAHOO! 、ビジネス+IT、日経クロストレンド]


血糖値を意識して糖尿病予防
「ヘモグロビンA1c対策」
ヘモグロビンA1c(エーワンシー)は、過去1〜2カ月の平均的な血糖の状態を示す数値で、糖尿病の診断に使われる重要な指標。数値が高いと脳梗塞や心筋梗塞の原因にもなるため、近年「ヘモグロビンA1c対策」が注目されている。特に食生活が大切で、栄養バランスの配慮や、発酵食品などによる腸活が効果的という。サポート食品も豊富に登場しており、健康意識の高いシニアに広がりそうだ。
[掲載誌・サイト/ゆうゆう]


全国に広がる産直販売所
「わくわく広場」が大人気
地元生産者の野菜や果物、地域の人気店のパンや総菜が並ぶ、産直ショップ「わくわく広場」が人気を集めている。全国に180店以上と急速に店舗を増やし、勢いは東京都心部にまで及んでいる。新鮮な農産物やこだわりの食品など「ここだけでしか買えない」品ぞろえや、生産者とのコミュニケーションも魅力。”“顔が見える”販売スタイルに親しみを感じて訪れるシニアも多い。
[掲載誌・サイト/日経MJ]


気持ちよく歩いて自然を満喫
注目の「フラット登山」
人気の登山だが、「登りたくても体力に自信がない」とシニア女性はあきらめがち。そんな人たちが注目しそうな新しい登山スタイルが「フラット登山」だ。作家の佐々木俊尚氏が提唱しており、「山頂を目指す」のではなく、「歩く」行為そのものを楽しむのが目的。なだらかな山道や平たんな道でよく、気軽にふらっと行けるのが魅力。3~4時間気持ちよく歩いて自然を満喫するコースが人気を集めそう。
[掲載誌・サイト/婦人公論、YAMAP]
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