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女性の約8割がアニマルグッズの購入やサービスを利用

  • 5月11日
  • 読了時間: 5分

更新日:5月18日

今後したいことでは、「動物と触れ合いたい」が1位という結果に。


 女性インサイト総研 株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:日野佳恵子)は、15歳以上の男女599人を対象に「アニマルグッズ・体験に関するアンケート」を実施。調査の結果、ペット未所有者が7割弱を占めるなか、女性の約8割がアニマルグッズの購入やサービスを利用している実態が明らかになりました。


◆調査結果トピックス

  1. ペット飼育率は約3割。種類別では「犬」が最多

  2. 市場の広がり:女性の81.0%がアニマル関連のグッズ購入やサービスを「利用・体験している」と回答。

  3. 最大の動機は“癒やし”:消費の理由第1位は「癒やしのため(75.3%)」。

  4. 猫飼育者の高い購買意欲:アニマルグッズへの月間平均支出は、猫飼育者が全体平均(2,087円)を大きく上回る。

  5. 体験型へのシフト:今後やってみたい消費の第1位は「動物と触れ合える施設に行きたい(39.7%)」。



◆ペット飼育率は約3割。種類別では「犬」が最多

現在のペット飼育状況を調査したところ、「飼っている」と回答した人は31.6%でした。「過去に飼っていた(42.4%)」人を合わせると、全体の7割以上が動物との生活経験を持っています。

種類別(現在・過去含む)では、「犬(55.3%)」が最も多く、次いで「魚・水生生物(39.1%)」、「猫(38.6%)」と続きます。


出典:HERSTORY REVIEW6月号_ペット飼育状況と類別割合




◆女性の8割が「アニマル消費」を経験。 動画・SNSが最大の接点に

 アニマル関連のグッズ購入やサービス利用経験について、女性は81.0%に達し、男性(69.2%)を約12ポイント上回る結果となりました。
具体的な接点としては「動物の動画・SNSを見る(59.3%)」が最も高く、スマートフォンを通じて日常的に動物に触れるライフスタイルが定着しています。

出典:HERSTORY REVIEW6月号_アニマルグッズの購入やサービスの利用・体験経験割合



出典:HERSTORY REVIEW6月号_アニマル関連で利用・体験している内容



◆消費の目的は「癒やし」と「子ども」。 ライフステージで異なる動機

アニマル関連にお金を使う目的は全体としては「癒やし」が最大の動機ですが、特に子供がいる世帯ではその傾向がガラリと変わるのが特徴的です。


  • シングル・夫婦層:どちらも「癒やし」を目的としており、自分へのご褒美として消費する傾向があります。

  • 子育て世帯:自分よりも「子どものため(72.7%〜84.2%)」が1位となり、教育やレジャーの一環として取り入れられています。



出典:HERSTORY REVIEW6月号_アニマル関連のグッズや体験などにお金を使う理由 




◆好きなアニマルモチーフ

 好きなアニマルモチーフについての質問では、上位は犬・猫を中心に、小動物(シマエナガ23.4%、うさぎ22.6%)が続きました。「特にない」は10.9%にとどまり、約9割が何らかの動物モチーフに関心がありました。

出典:HERSTORY REVIEW6月号_つい選んでしまう・好きなアニマルモチーフ・柄




「猫派」はグッズへの支出を惜しまない傾向

アニマルグッズへの月間支出金額を調査したところ、女性全体平均は2,087円でした。

ペット未飼育層でも平均2,294円を支出しており、飼育の有無に関わらず「アニマルモチーフ」への関心は高いことが分かりました。 




飼育動物別で見ると、現在犬を飼っている人の2,369円に対し、現在猫を飼っている人は3,208円と、猫飼育層の購買意欲の高さが顕著に現れています。




今後のトレンドは「リアルな触れ合い」

今後の消費意欲については、「動物と触れ合える施設に行きたい(39.7%)」や「アニマルカフェに行きたい(28.6%)」が上位を占めました。

デジタル上の動画視聴で癒やされるだけでなく、実際に動物の温もりに触れる「リアルな体験」へのニーズが今後さらに高まっていくと予測されます。


出典:HERSTORY REVIEW6月号_今後やってみたいアニマル関連消費 


◆まとめ

ペット未所有者が7割弱を占めるなか、女性の約8割がアニマルグッズの購入やサービスを利用しており、動物との関わりは飼育の有無を問わず広がっています。特にアニマル動画・SNSを視聴するなど、最大の接点となっています。支出面では、猫飼育者のグッズ購入額が月平均3,200円を超えるなど高い意欲が見られる一方、今後は「リアルな触れ合い」を求める層が4割弱にのぼっており、体験型ニーズがさらに加速する見通しです。


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レポートではリリース内容のほか、世帯状態別の割合や調査結果に関する定性調査のコメントも紹介しています。

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◆女性インサイト総研 株式会社ハー・ストーリィについて


わたしたちは、顧客の解像度を上げる会社です。

私たちは、世帯消費の約7割に影響力を持つ女性の購買行動と生活実態を研究する「女性インサイト総研」です。買わない人は「なぜ買わないのか」。確証のある答えを持っています。37年間、男女延べ125万人の踏査から、商品や数値だけでは見えない、「なぜ売れるのか」「なぜ売れないのか」を解明します。



【会社名】株式会社ハー・ストーリィ https://www.herstory.co.jp/

【所在地】〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-37-8 ワコーレ三軒茶屋64ビル 3F

【TEL】03-6805-3743

【事業内容】女性インサイトマーケティング™(WIM理論)の普及/コンサルティング/研究調査/専⾨情報出版/マーケティング⽀援/⼈材育成⽀援

【設⽴】1990年8⽉20⽇

【代表取締役】⽇野 佳恵⼦



 
 
 

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